総合研究所プロジェクト研究
2021年に発足し、5年以内に研究成果を上げることを目指す東京農大の「食・農・環境」の取組み最前線。
東京農業大学こめプロジェクト研究は、1960年代から徐々に減少している米の食料需給率や消費拡大に貢献すべく、関連機関と連携して、生産・流通・消費に関する研究を推進するべく2021年に発足しました。
特に、新しい品種となり得る米(機能性付加米、酒米など)を育種し、効率的な栽培方法、持続可能な農業を提案し、運用まで行います。
特に、新しい米の機能性探索や食味・香りの改良など、米の新たな活用方法を提案し、製品化・メニュー提案等も行う。21度は昨年度までの学部長プロジェクト(鉄強化米)の成果を再検討し、更なる成果が期待出来れば推進します。
特に、「新規就農」「食品ロス」「小規模農家のAI活用」などに関する制度や新たな仕組みに関する研究です。
2021年度~2025年度(5年間)
主研究室:東京農業大学 世田谷キャンパス8号館
講演「米の消費の新たなチャレンジ」と「情報交換会」 2024年3月28日(木)開催
“こめ”から創る新たな未来 2021年11月22日(月)開催
講演「米の消費の新たなチャレンジ」
「米の消費の新たなチャレンジ」トークセッション
寄付をいただいた機関のご紹介 更新日:2024年2月1日
東京農業大学こめプロジェクト研究の趣旨にご賛同いただいた機関をご紹介します。(敬称略)
☆寄付をいただいた機関
東京農業大学 総合研究所
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