総合研究所概要
東京農業大学総合研究所は、文部省による東南アジア諸国との学術交流事業において本学が拠点大学に認定されたこと、また学科等組織の枠を越えた総合的な研究の活性化を目的として1978年に設置されました。
その後、大学全体の組織改編に伴い研究を実施する組織から、研究戦略立案、研究支援業務等を担う組織に移行し現在に至っています。また、社会問題解決のためには産学が連携して取り組むことの必要性を早くから認識し、1981年には総研研究会を発足させ、企業・団体等と連携した取り組みを継続しています。加えて現在は、農生命科学研究センター、産学官・地域連携センターおよび事務部門を配置し、持続可能な社会構築に貢献する本学の活動を研究、社会連携の側面から積極的に支援しています。
今後とも総合研究所の活動にご理解とご支援を頂きますようお願い申し上げます。
東京農業大学総合研究所 所長 矢嶋俊介
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