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東京農業大学こめプロジェクト研究

研究産学官・地域連携
2026年 06月19日 掲載 NEW

総合研究所

産学官・地域連携センター

本プロジェクトとは?

東京農業大学初代学長の横井時敬先生が遺された「稲のことは稲にきけ、農業のことは農民にきけ」という言葉は、本学の研究教育の精神的支柱であり、長きにわたり受け継がれています。これを受け、東京農業大学が中心となり「こめに関する総合的研究を行うプロジェクト構想」として「東京農業大学こめプロジェクト」を2020年に立ち上げました。


本プロジェクトでは以下の3つの課題を設定し、5年以内に研究成果を上げることを目標とし、「こめ」に関する研究の新展開を試みます。特に、食料安全保障の観点からも、日本の基幹産業である「稲作」の付加価値を高めることは東京農業大学が中心となって解決すべき社会課題の一つと位置付けています。
(1)新たな品種(酒米を含む)についての研究(土壌・肥料・栽培含む) 
特に、新しい品種となり得る米を育種し(鉄強化米や高タンパク質米)、効率的な栽培方法、持続可能な農業を提案し、運用まで行います。 

(2)こめの機能性についての研究(新しい製品開発に関する研究を含む) 
特に、新しい米の機能性探索や食味・香りの改良など、米の新たな活用方法を提案し、製品化・メニュー提案等も行っています。

(3)新しい就農システムや流通システムのモデルを提案し、社会実装を目指す研究 
特に、「新規就農」「コメ販売の差別化」「消費行動」「農福連携」などに関する制度や新たな仕組みに関する研究 など社会実装にむけた基盤整備のための基礎的情報を収集しています。
 

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