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【薬用植物の産地拡大に向けた生産技術の開発研究(菱田 敦之 教授 生物資源開発学科)】
令和5年度から9年度の5カ年計画でAMED創薬基盤推進研究事業として実施されています。主な内容は次の通りです。
近年、漢方製剤の販売増加に伴い、医薬品原料として用いられる薬用植物の国内需要は高まっている。しかし、国産原料の生産量は需要に十分対応できておらず、自給率は低下傾向にある。これまでにも薬用植物の栽培技術に関する研究開発は数多く行われてきたが、研究成果が蓄積されているにもかかわらず、国内生産量の大幅な拡大には至っていない。
その背景には、雑草や病害虫による収量・品質の低下、栽培技術の未整備、医薬品原料にY適した品種の不足、登録農薬の少なさなど、生産現場における複合的な課題がある。
また、薬用植物栽培の成否には、技術的要因だけでなく、地域特有の慣習や生産者の経験、経営条件なども大きく影響すると考えられる。
そこで本研究では、医薬品原料に用いる薬用植物の国内生産量拡大を目的として全国10か所の公的研究機関、大学および製薬会社からなるコンソーシアムを組織し、
1.生産性阻害要因の解明、2.栽培技術の基盤整備、3.優良系統育成技術の開発4.医薬品原料産地化の検討、の4項目について研究開発を実施する。
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研究者情報:https://dbs.nodai.ac.jp/view?l=ja&u=100001363 ← クリック
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