活動報告 主な紹介
妙高市は新潟県の南西部に位置し、市の総面積は445.63㎢。日本百名山の秀峰妙高山をはじめ、火打山、斑尾山などの裾野は広大な妙高山麓の高原丘陵地帯を形成し、北東部には高田平野が広がり海へと続いています。妙高山麓一帯は妙高戸隠連山国立公園に属し、雄大な自然の景観と四季折々の変化に富み、湧出量豊富な温泉やたくさんのスキー場など観光地を抱えています。
観光を加えたグリーン・ツーリズムの新たな展開をテーマとし、農山漁村で自然や文化、人々と交流するグリーン・ツーリズムの発展を目指す県大会が妙高市で開催されました。東京農業大学の鈴村源太郎教授が「グリーン・ツーリズムを活用した地域再生の現状と方向性」と題し講演しました。
東京農業大学の学生が実地研修で妙高市を訪問し、トマトやキュウリなど夏野菜の収穫を手伝いました。
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