活動報告 主な紹介

愛媛県西条市

概要

西条市は、愛媛県の東部に位置する都市です。市南部には西日本最高峰の石鎚山(標高1,982m)がそびえ立ち、石鎚山系からの伏流水は、全国的にも希な広範囲にわたる被圧地下水の自噴地帯を形成しています。西条平野の自噴エリアは約800ヘクタールにわたっています。このような特異な環境を有する西条市では、市内約3,000箇所から良質な地下水が自噴する「うちぬき」という現象が見られ、市民の半数以上が水道施設を使わず地下水で生活しています。西条市は、1985年3月に旧環境庁から名水百選に選定されているほか、1995年と1996年に岐阜県で行われた全国利き水大会では2年連続で日本一に輝くなど、全国的にも「水の都」としての評価を得ています。

西日本最高峰石鎚山(1,982m)

活動報告書

地域連携協定

西条市と本学は、2008年3月に連携協定を締結しました。主な連携活動内容としては、1.主体的なまちづくりの推進のための連携、2.教育・文化発展のための連携、3.人材育成のための連携を主な柱としています。

お問合せ・ご相談

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