産学官・地域連携
東京農業大学(以下「本学」という)は、建学の精神「人物を畑に還す」、教育研究の理念「実学主義」が目指す、未来の地球、人類社会づくりに貢献する「農の心」を持つ人材を育成するとともに、教育研究を通じ、生涯教育、産業・文化、人類社会の安定と発展に貢献する方針を定め、産学官連携及び地域連携の推進により、社会に対し多様な機会を提供し、豊かで充実した生活の創造に資することを目的とする。
このため、産学官連携及び地域連携をさらに活発に行うことを重視し、本学における基本的な考え方を、「産学官・地域連携ポリシー」として以下のとおり定める。
地域の伝統的文化や地域の魅力を活かした社会を創生するため、東京農大の特色である食料、環境、健康、エネルギーなどをキーワードに、教育・研究等を通じての人材育成「ひとづくり」、環境保全・地域づくり等を通じての地域産業資源を利活用する「ものづくり」、地域マネジメントの計画・政策等をコーディネートする「ことづくり」、の3つの視点から社会に貢献して行きます。
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